10月5日(火)14時頃、侍学園スクオーラ・今人様が火事の被害に遭われました。至急での義援金を募集しています。こちらのサイトから義援金のご寄付をお願いいたします。
日本最小規模のNPO立「侍学園」が炎上しました。
NPO法人「育て上げ」ネット理事長の工藤です。 本日は、日本最小規模にして、最高の「学びの場」を長野県上田市にて若者に提供する、NPO法人侍学園スクオーラ・今人復興義援金のお願いです。
昨日、14時頃、火の気のない場所から火の手があがり、日本最小規模NPO立の「侍学園」が炎上しました。
私は朝一番で現地にかけつけ、その悲惨な現状と代表長岡さんを含む、若きスタッフ陣の茫然自失した姿を目の当たりにしてきました。
http://www.sodateage.net/delivery/samugaku.pdf
写真にありますように、子どもや若者の大切な「学びの場」である教室は焼失し、屋根瓦がフロアに散乱しています。
思い出の写真は燃え、学びを支えた教科書は灰となり、そして、学生と教員を支え続けた数々の道具は見るも無残に原型を留めていませんでした。
教員という立場を捨て、自らの人生/命を懸けて創り上げた学校。それを支えた代表長岡氏の元教え子たち。
日本の未来を支える若人に成長の機会、居場所、もう一つの自宅。7年の歳月を費やした「新しい公共」はほんの一瞬で消え去ったのです。
代表の長岡さんは言いました「朝起きた時、夢の出来事だと思った。でも、これは現実だった。7年かけて築いたNPO立学校をまた一から創っていく」
この言葉は決意表明ではありますが、私は少し違うと思います。 学校というハードは一から、いや、マイナスから創っていかなければな りませんが、彼ら/彼女らが築いたひとのつながりや、生徒、保護者との絆は振り出しには戻っていない。 だから、一からではなく、”いまか ら”なのです。
私は、ここに「NPO法人侍学園スクオーラ・今人復興義援金」事務局を設立致します。私個人と、代表を務めさせていただくNPO法 人「育て上げ」ネットで、上田市に花咲いた学び舎の再興の手助けをしたい。
無事であった生徒は学びの途中です。復興への資金のみならず新しい学び舎の確保、焼失した物品。目の前から消えたものは数多くとも、彼ら/彼女らが積み上げた、目に見えない魂は残っています。
この魂、想い、経験、そして何よりも日本社会をよくしていきたいという彼らの人生を懸けた「志」に対して、皆様のご協力を賜れれば幸いです。
義援金のみならず、何らかのメディア媒体を活用できる方がございましたら、ぜひ、当該義援金事業の情報の拡散にもご協力ください。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
NPO法人「育て上げ」ネット 理事長 工藤 啓